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環境

製品での取り組み

脱プラスチックの推進

海洋に流出したプラスチックごみにより地球規模での環境汚染が懸念されており、社会的にも使い捨てプラスチック削減の取り組みが進む中、当社は持続可能な社会の実現および生物多様性の保全に貢献するため、“当社製品の包装に使用する使い捨てプラスチックの削減”に取り組んでいます。
従来の包装の簡素化に加え、2021年3月期からは当社製品の包装に使用するポリ袋などの削減を進めており、具体的には製品の梱包に使用する内材の工夫を通じポリ袋の削減に取り組んでいます。今後もさらに脱プラスチックを推進していく計画です。

ポリ袋自体の廃止(内材の工夫)

内材にポリ袋を使用している画像
ポリ袋入りグリップ
内材を工夫してポリ袋を廃止した画像
内材を工夫してポリ袋を廃止

ポリ袋から紙材への切り替え

フック、ビットのセット品にポリ袋を使用している画像
フック、ビットのセット品
紙材に変更した画像

環境に配慮した素材の製品・梱包材への使用

カーボンニュートラルへ貢献するため、当社は製品の一部にバイオマス素材を使用する取り組みを推進しています。さらに2022年3月期より製品の梱包に使用するポリ袋をバイオマスポリ袋へ切り替える活動を進めています。
また、社会的な廃プラスチックの削減に貢献するため、バイオマス素材に加えて、樹脂リサイクル材料の導入も検討しており、2024年3月期よりポリ袋やプラスチックケースの一部に導入しました。

マックパック タイプ2(A-60517)

リサイクル樹脂材料を使用することで、 原材料資源の消費およびGHGの排出抑制を実現。

モータハウジング