SCROll
キャリア社員
voice 04
前職の工場内でマキタの掃除機を使っていたのですが、吸引力が強くとても使いやすい製品でした。どんな開発を行っているのだろうと興味がわいたので、マキタのキャリア採用の募集を見つけエントリーすることにしました。
社員面談の際、ある電動工具について技術担当者から説明を受ける機会がありました。話し方に淀みがなく、技術的に難しいこともわかりやすく説明されたので、私もマキタに入社すれば今以上にスキルアップできるのではないか、と思いました。
ある製品について、他部署の開発担当者に相談を持ちかけました。手探り状態の、もしかしたら要領を得ない質問もあったかもしれませんが、その担当者は使用する上での注意点を丁寧に解説し、また、私の質問にも的確に答えてくれました。
私も自分の担当製品について細部まで理解し、かつ使い込んでいないと、相手にわかりやすく説明することはできないなと、仕事の向きあい方を見つめ直すいい機会になりました。今後は前職での経験もあわせ、どんどん後輩に知識を展開していこうと思います。
私がこれまで培ってきた知識や技術をマキタの電動工具の進化に活かしつつ、同時に私も、マキタが有する知識や技術を積極的に吸収します。そうすることで、付加価値の高い新製品を開発していきたいと考えています。
さらに、そのことがマキタの開発内で広く認知されれば、私を指名して質問や相談がくるようになり、プロの技術者として自分が思い描く姿を叶えられます。開発メンバーと切磋琢磨しながら、スキルアップとともにキャリアアップも目指していきます。
Q1
製品の小さな挙動に対しても深堀した技術アプローチをします。それがマキタ製品の品質のよさにつながっていると思います。
Q2
電動工具の実験が多く、音が出る環境の中でも、それに負けないぐらい活発な議論が起こっています。
Q3
ひつまぶしや味噌カツなど、日常的に名古屋メシを堪能できることです!