社員インタビュー

SCROll

新卒社員

voice 07

凡事徹底と新規開拓の
スタンスを貫き、
営業活動の幅を広げていく

  • 国内営業本部 大阪営業所 
    2013年入社
    経済学部 経済学科 卒業
  • ※掲載内容は、取材当時の情報です
学生時代
小学校から大学までラグビーに打ち込み、ラグビーのために学校に行くような日々でした。大学時代は空港で灯器交換のアルバイトをしていたのですが、滑走路に溜まった雨水をマキタの集じん機で吸っていました。
入社後
入社後は南大阪営業所に配属され、半年間、修理業務で製品知識や内部構造を学びました。その年の10月、金物店・ホームセンター担当として営業デビュー。2018年に大阪営業所に異動し、現在にいたります。
My Favorite MAKITA Product
【製品名:充電式ファン(CF102DZ)】
アウトドアに最適の大ヒット商品で、自分自身も発売後すぐに購入。子どもの運動会では、ほかの父兄の方も何人か使っていて、うれしかったです。コンセント付きなので、家の中でも愛用しています。

マキタを働く場所に選んだ理由
マキタの代表として、
自分らしさも発揮しながら

大学ラグビー部のOBに、営業所の雰囲気や社風、業務の流れなどについて、詳しく話を聞けたことはよかったです。新入社員であっても、ベテラン社員と同じようにマキタの代表として営業ができること、自分らしさが発揮できることに大きな魅力を感じました。
製造・販売・アフターが一貫体制になっていて、全国127ヶ所の営業所で販売・修理のサービスを提供している点もマキタの強みとして挙げられます。とくに製品の開発力が高く、市場のニーズをくみ取った新製品が続々と発売されるので、この会社で営業担当として働きたいと思いました。

仕事のおもしろさ
既存のルートに固執せず、
自分で道を切り開く

現在は大阪営業所に所属し、営業担当として新製品のPRや販売店への企画提案などを行っています。
以前、ある新製品が発売された際、メインで担当する金物店やホームセンターでは、望む成果をあげることができませんでした。そこで私は、全販売店へのカタログ配布と実機を使ったPR作戦を敢行。新しく取引を始めた商社に提案すると、すぐに実演訪問につながって、そのまま契約成立となりました。
既存の販売ルートを攻めるだけではなく、視野を広げて自分で道を切り開かなければならないのだな、と痛感した出来事でした。

これから叶えたいコト
充電式工具の総合サプライヤー
としての地位を確立するために

今後は自分の実績や成功体験を担当エリア、営業所、支店、さらには会社全体に伝え、多くの人に影響を与えられる存在になりたいと思っています。
充電式工具の総合サプライヤーとしての地位を確立するためには、さまざまな業界の販売店やユーザーと強固な信頼関係を築かなければなりません。また、今後の製品開発の一助となるような、製品に対するフィードバックや要望等の情報収集を行うことも重要です。凡事徹底と新規開拓のスタンスを貫き、これからも営業活動に尽力していていこうと思っています。

MESSAGE

就活生の皆さんにとって、電動工具業界はあまり馴染みのない業界なのではないでしょうか。古くて堅い企業が多いようにも思われるかもしれませんが、マキタは年次を問わずコミュニケーションが活発で、若手社員の挑戦を応援してくれます。自ら考えて行動し、挑戦を楽しめる人と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。

マキタ社員へ3の質問!

Q1

あなたが思うどこにも負けない「マキタの強さ、
強いところ」を教えてください

製品開発力は圧倒的。いい商品をどんどん開発してくれるので、営業としても仕事がしやすいです。

Q2

あなたの部署はどんな雰囲気?

大阪営業所は和気あいあいとしていて、とても賑やかです。わからないことも気軽に質問できる雰囲気があります。

Q3

入社前と入社後に感じたマキタのギャップや意外なところを教えてください

入社前は堅いイメージがありましたが、気さくで明るくてやさしい社員が予想以上に多かったです。大阪営業所は、まさにラグビー日本代表のような「One Team」です。